オホーツク沿いにもう一度、列車を走らせたい。
そんな途方もない夢を描きつつ、あれもこれもと夢は膨らむばかり!

20年後のオホーツクは「こうあってほしいッ!」を提案♪

人口や産業がどうとか、予算がどうかは一切無視!

でも、なんだかみんなの知恵を集めれば実現できそうな気がするから不思議♪

ほかにも、オホーツクの未来には夢がいっぱい。いっしょに考えましょう♪

 

オホーツクの未来・・・

詳しくはこちら!


1999年、ノストラダムスの予言がうやむやのうちに葬り去られ、世紀末の世の中は混迷をきたし、新しい予言者の登場が待たれる昨今、ついに「ピンポイント予言者」の登場!オホーツク地方限定!実はとんでもないことに!オホーツクは地下資源の宝庫!!

2005年から、次々と地下資源が発見され、国家プロジェクトとしてオホーツク海沿岸開発が進められることになった。そして・・・

サロマ湖畔で温泉発掘調査を行っていた折、今までにない組成の温泉が発見された。若干の油分を含み、サロベツの「豊富温泉」と類似していたのかと思いきや・・!!実はその下には「石油」が眠っていた!さらに、詳細な調査を進めたところ、鉱脈は遥かアリューシャン列島まで及び、まさに「オホーツク油田」の発見であった!

時期を同じくして紋別北部の沙留を中心としたオホーツク海沿岸には想像をはるかに越える埋蔵量の原油が眠っていることがわかった。

2008年、礼文島東部・利尻島南部の日本海沖でも大規模な鉱脈が発見され、資源開発および環境保護のインフラ整備が急がれていた。

浜頓別〜中頓別のウソタン川を中心とした流域には今も砂金堀が展開されているが、ここにも自然の恵みが!!
山梨県黒川金山、新潟県佐渡金山をも凌ぐ埋蔵量を持つ「道北大金鉱脈」が発見された!


オホーツク油田・道北金鉱脈分布図(2010年版)

2011年、さらにサロベツ原野南部泥炭地からもウソタン川金鉱脈をも凌ぐ大金鉱脈が発見され、各地から金採掘者が押しかけ、幌延、天塩を中心に町が活気付いてきた。

2015年日露領土条約締結により、北方領土の段階的返還が決定し、経過措置としてパスポートのみで領国の行き来が自由にできるようになり、交通整備が急がれた折、振って沸いたような油断開発はロシア政府も開発に乗り出した。

2021年、根室沖でマグニチュード8.6の大規模地震が発生!知床岬先端部には200mを越す大津波が!
その後、地殻変動により国後島、歯舞諸島が隆起し、尾岱沼付近で陸続きになった。


21世紀のオホーツクは活気に満ち、大自然の中に先端技術と文化がうまく融合し、豊かな自然と暮らしと暖かい人たちの暮す土地であって欲しいと思います。

  オホーツク油田発見
  オホーツク新幹線開業
オホーツク本線開業
道北横断鉄道開業
オホーツク高速道路開通
稚内〜サハリントンネル開通
国後連絡橋開通
ガリンコ号2000発進
稚内国際空港(鋭意創作中)
名寄空港(鋭意創作中)
紋別空港(鋭意創作中)
地熱利用の実現(鋭意創作中)
地下農場実用化(鋭意創作中)
2025年知床サミット開催(鋭意創作中)
はるかなる未来へ(鋭意創作中)

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