日露通商条約の締結により2040年、海底に国境線を設け、稚内〜ユジノサハリンスク間に自動車専用道路を敷設することを正式決定。海底部は全てトンネルとなり、オホーツク高速道路「稚内IC」に税関施設を併設し、直接乗入れ可能とする。
2020年、稚内は人口80万人を超え、北海道では3番目の政令指定都市に指定されている。今後は外交政策により一層の発展が望まれる。 |
1.計画概要 |
トンネル名称:「間宮海峡トンネル」
トンネル長56Km:海底部44Km
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現在、特捜班が詳細計画書を捜索(創作?)中! |
2.工事概要 |
日露共同プロジェクトで進められる工事も、設計は全て日本側で行い、工事は国境線を基準として双方で予算化、実施される。
ロシア側のゲートは「コルサコフIC」に設置し、稚内同様、税関機能を併設する。 |
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3.インターチェンジ | 1)稚内(税関機能併設) 2)稚内空港(税関機能併設) 3)宗谷岬SA(入出路なし) 4)コルサコフ(税関機能併設) 5)ユジノサハリンスク(税関機能併設) |
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4.供用特性 |
稚内ICより「稚内空港道路」経由で、「稚内国際空港」へのアプローチの確保を行う。
また、宗谷岬沖に観光用道路建設が予定されているため、現在の最北端は「宗谷岬SA」に公園設備とともに移設される見通し。 計画通行料金:税関手数料込み \22,000(日本側) 宗谷岬SA入場料:徒歩のみ(不正越境者は無条件射殺)¥500 |
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5.地域活性 | 調査中 | |
6.環境保全 | 調査中 |